ダイエットの敵といえば
食欲ですよね。
わたしもダイエット時代は、本当に魔物級の食欲と戦う毎日でした…
そんな食欲をなんとか抑えたい!と思って、頑張って抑えようとしますが
頑張れば頑張るほど、全然効果ないんですよね。
例えば…
・「大好きなお菓子を買わない!」と決める。
…数日後、耐えきれなくて普通に食べています。
特にチョコレートとの闘いはなかなか大変でした。
・「1日1500キロカロリー」と決める。
…守れてるうちは良いのですが、1日守れないとだらだら元に戻ってしまう。
…栄養バランスを考えないので、肌荒れしたり、不健康になる。
・「食べ物を隠す!」
…夜中にお腹が減って、見つけ出して食べる。という最悪のパターンに。
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食欲はダイエットの敵?【食欲をおさえたいときにおすすめの方法】
食欲をおさえる簡単な方法
そんなどうにもならない食欲を抑えるためには、どうしたら良いのでしょう?
無理に抑えられないときは…
運動をすることです!
運動をすることで自然と食欲が抑えられます。
実際、わたしの食欲が盛大なときは
基本的に運動をしていないときだということが判明しました。
では、なぜ運動をすると食欲が抑えられるのでしょうか?
お腹が減ってしまいそうなのに不思議な現象ですよね。
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運動で食欲が抑制されるのはなぜ?
運動をすると幸せホルモンの「セロトニン」が分泌されるからです。
「セロトニン」という言葉はみなさん、
聞いたことがあるのではないでしょうか?
セロトニンが不足すると、
ストレスから精神を安定させるために食欲が湧いてきます。
そのため、セロトニンを増やすことで食欲の抑制につながるのです。
うつ病や更年期障害、不眠症の方は
セロトニンの分泌が減少してしまっている傾向にあります。
ダイエットに「セロトニン」は、とっても大事なポイントですね!
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セロトニンを増やすための運動
では、セロトニンを分泌させるための運動って具体的にどんなものがあるのでしょうか?
それは…
有酸素運動がおすすめです!
有酸素運動とは、筋肉への負荷が比較的軽く、酸素を消費しながら血糖や脂肪を燃やしてエネルギーにする運動のことです。
つまり、そこまで大変な運動を無理にしなくても良いということです!
ダイエットするためには、きついトレーニング!と思っていた方も少しホッとしますね。
有酸素運動には、
・ウォーキング
・ジョギング
・ストレッチ
・ヨガ
・ピラティス
・水泳
・バレエ
・エアロビクス
・フラダンス
などなど。
「気持ち良いなー」
「すっきりしたなー」
「楽しかったなー」と思えるくらいの強度と時間がおすすめです。
1つにしぼらずに色々と試してみて、自分に合う、続けられそうな運動を選ぶと良いですね。
楽しく運動して、セロトニンの力を利用しましょう。
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