テニスボールマッサージ【肩こり編】

身体がお疲れモードの方に、おすすめ!
セルフマッサージの方法です。
「自分でマッサージしようと思うと、腕に力が入ってしまって、逆に疲れちゃう…」
「身体がコリすぎていて自分の力じゃ、ほぐれないよー」
「マッサージやエステに通いすぎて、お金をもう少し節約したいっ」
という方におススメの方法です。

必殺!テニスボールでマッサージです。

準備するもの

・テニスボール
・寝転がれるスペース(お布団の上はフカフカしてしまうので、だめです。)

テニスボールマッサージのやり方

やり方は簡単です♪
ほぐしたい箇所にテニスボールを当てて、少し体重をかけ、コロコロとマッサージをします。
「いてててて」となるような凝っている箇所は、ボールを転がさずに痛い部分に当ててゆっくり深い呼吸をします。
息を吐くタイミングで身体が緩み、テニスボールで筋肉が解けていくイメージです。
筋肉の向きに合わせて転がすことも大事なポイントです。

注意点!

・肋骨付近、おなか回りはテニスボールでマッサージする際、気を付けてください。
肋骨は折れやすいため、おなかあたりをテニスボールでマッサージする際、肋骨に当ててしまうと知らないうちに折れてしまうこともありますので、注意してください。
・首の後ろも神経が通っているため、自分で行う際は避けたほうが良さそうです。

おすすめマッサージ箇所 ナンバー1 肩甲骨(肩こりの方向け)

大人の方が高確率でコっている箇所・・・
それは肩甲骨です!
肩こりが辛い方、イラストの赤の部分にテニスボールを当てて肩甲骨の内側に沿って転がしてみてください。
背骨と肩甲骨内側の間を転がします。
「いたたたたたー」と痛すぎる方は、動きを止めてゆっくり呼吸をします。
ボールが身体の中に入ってくるようなイメージです。
最初は痛いかもしれませんが、ほぐれてくるにつれ、肩こりも和らぎ、疲れもとれていきます。

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